ジャムボ鶴犬

ご自由にどうぞ チーズを召し上がれ

タイガーステップ の威力

今、この国の電波(テレビの電波とかインターネットの電波のことです)の中の局地的なところで

タイガーステップ


ということばが、超超チョー話題になっているようです。
もう、おいしいチーズなんか目じゃないくらいにです。

タイガーステップ」が具体的に何のことかは、各自調べればよいと思います。
面倒な人は、わざわざ調べなくてもよいですけれど。

で、このタイガーステップ

オリヂナルの「タイガーステップ」をナマで見たことがある人って
はてなブログ市民の中に何人いるでしょうか? というのが今日のテーマです。
うそです。テーマでもなんでもないです。

わたしは、ナマで見たことがあります、という自慢をしたかっただけです。

それは、昭和という時代のことです。

何回見たことでしょう? 初代タイガーマスクタイガーステップを。

10回は見てませんね。5回か6回くらいかな。

それが、わたしの自慢です。

じゃあ、今週の水曜日の夜、地上波テレビ番組内の企画で「タイガーステップ」をテーマにして、クルクル回ってたあの人は、何回、オリヂナルを見たのでしょう?
これは想像ですが、ナマで見た回数は、わたしのほうが多いと思います。

ただ、「タイガーステップ」とネーミングしたあの「感覚」「センス」には脱帽せざるを得ません。
うちの犬も、水曜の夜から、ずーっと、「踊るポンポコリン」の旋律にあわせてタイガー♪ タイガー♪ タイガーステップ♪♪
と、ほえてます。すごく小さな声量で、ですけれどね。

犬にまで歌わせてしまう、「タイガーステップ」。

 

最後に書いておきますが、昭和の時代の新日本プロレスに、初代タイガーマスクが出現していなかったら、わたしはいま、ここ「はてなブログ」にはいません。

はてなブログ市民になっていません。
これは断言できます。断言します。

 

KAMINOGE vol.52

KAMINOGE vol.52

 

 (タイガーステップしてた人の、その番組内では

佐山サトル」ではなく「佐山聡」と、文字が出てました)

 

ジャムボ鶴犬

UWFのことが連載されてる Number 誌 かしらね 「永久保存版」

はっきり言って、今年買ってよかった物なんて、すぐに思い浮かびませんでした。

おいしいチーズは、特別に今年「これだ!」というものに出会ったわけではないし。

お洋服も大したものは買っていないし。

今年買ったスマホケースは気に入ってますけれど、はてなブログで発表するものでもないし。

とあるチケットを買って、(仮に「プロ野球」とでもしておきましょうかね)2日連続で、最前列とかありましたけれど。それは、買ったのは買ったんですが、「当たった」感覚に近いし。

 

ということで、今年買ってよかった物は

 

株式会社 文藝春秋

Sports Graphic Number 

です!

理由は、連載「1984年のUWF」があるからに決まってますね。 

 

UWF関連の記事を除外すると

 

この「武豊」さんを大特集した、913号が秀逸でした。

これは、永久保存版です。 

 

リオデジャネイロ五輪に関する本・雑誌・写真集・ムックもたくさん出てましたけど

どれも、んー、って感じでしたね。

 

買ってよかった物を紹介するお題ですが、

売ってよかった物を紹介してもいいですか?

 

それは、プロレスグッズです。

 

特に、プロレスラーの人形(フィギュア)ですね。

マニアの方はご存知の、「モグラハウス」の、アレです。

 

例えば、こんなものを売りました。

 ↓

【モグラハウス×プロレスリングノア★秋山準&田上明】

【モグラハウス×プロレスリングノア★秋山準&田上明】

 

 こういうのです。

 

買うときは、心ワクワクして、買うんですよ。

でも、家に帰ってきて、そのへんに置いておいて、しばらくしてから掃除するときに発見して、こういうのを飾っておくスペースがないことに気づくんですね。

フィギュア人形って、体積というか容積があるのですよ。人形本体だけなら、そうでもないのですが、マニアは、開封しないで、パッケージごと持っていたいので。

そんなものが何体もあると、もう、ギブアップで。売っちゃいました。

そりゃ、売るときは寂しいですけれどね。離ればなれになってしまう感じがして。

ま、文字通り、離れたわけですけれど。

 

今は、スッキリしていますね。

 

来年のこの時期にこのお題があったとしたら

 

1984年のUWF

1984年のUWF

 

 来年発売の、↑これ、ってブログに書くでしょうね。

 

わたし、この話題のことばっかり書いてますね。しつこいでしょう? しつこいんですよ。別に柳澤さんとか、文藝春秋のまわしものでもなんでもないのですけれどね。

それくらい、「1984年のUWF」って、マニアにとってはデカイ読み物なんですよ。

 

ま、わからない人には、わからないでしょうね。

 

今週のお題特別編「今年、買ってよかった物」(2016年を買い物で振り返ろう

「プロレス」の話題が一般の新聞に朝刊と夕刊に載りました 1日で

ま、タイトルのとおりなのですけれどね。

 

わたしは、毎日、まいにち、そのー、スポーツ新聞以外の新聞を宅配してもらっている環境にいるんです。朝刊だけではなく、夕刊もです。

 

エブリデイ、朝刊も夕刊も、隅からすみまで、読んでいるわけではないし、全然読まない日も多々あるのですけれど。

 

2016年12月5日付のその新聞社が発行する新聞にはですね、朝刊にも、夕刊にも

「プロレス」に関する記事が載っていました。

ただ、普通の報道欄ではなく、コラムというのかしら、そういう頁ですけれどね。

書き手の記者は、朝刊と夕刊とで別の人でした。

 

記事は、朝刊のも夕刊のも、長くない(むしろ短め)の文章記事でしたが、全部読んでいません、実は。内容は、そのー、「田舎のプロレス」発言のことなのですが、べつにいいじゃんって感じなんですよ、わたしは。

 

もしかしたら、「プロレス」って何のことか知らない高校生もいるかもしれないじゃないですか。

あの発言で、プロレス、ってどういうものなのか、ロープにふってはね返ってきて、空手チョップ食らって・・・っていうあのムーブメントを、若者に見てもらいたいなあ、と。

 

それで、どう感じるかは、その人にまかせればいいんですよ。

 

あの「田舎のプロレス」発言は、プロレスの宣伝になったんじゃないでしょうか。

 

だからこそ、同じ日の一般新聞の朝刊にも夕刊にも、「プロレス」が扱われたんですし。

 

ただ、さっきも書きましたけど、全部読んでいないのは、「田舎のプロレス発言」にからめて、新聞社の記者が書くことに興味がなかっただけです。

 

わたしなんて、チーズ食べながら、プロレスと、スポーツがあれば、生きていけるけれど、新聞社の記者は、多分、チーズだけでは生きていけないと思うので。

 

全然関係ないけど

いくら年下でも、中居くんが、アスリートに「タメ口(ためぐち)」で話すのは、好きじゃありません。

 

 

なんで「海外」のドラマじゃなくちゃイカンの?

NETFLIX

っていうそのシステムが全くわからないけれど

なにゆえに、「観るべき海外ドラマ」なわけ?

日本のドラマはないの?

年末年始には、ドラマを見なくちゃいけないわけ?

録画したままで、まだ再生できてない日本で放送された

テレビ番組、いっぱいあるんです。

スポーツが多くて、特にプロレスが多い。

 

あえて挙げてあげよう。

ビヨンド・ザ・マット Beyond the Mat」

は、いかがか?

 

あ、でもこれは、ドラマではなく映画であった。

 

だって海外のドラマって、あのーなんだっけ?

冬のソナタ」くらいしか見たことないんですわ。

 

ジャック・バウアーの「24」は、ドラマかしら?

だったら「トゥエンティ・フォー」かな。

でも、もうみんな見てるでしょう?

 

じゃ、

奥様は魔女」でいかがでしょう?

 

つーか。

このキャンペーンの

「オーケー」ってなんですか? スーパーマーケットですか?

 

ヘッドホンの置き場もない家なので、いりません。

 

特別お題「年末年始に観るべき海外ドラマ」キャンペーン by Netflix

【PR】海外ドラマ、見たくなったら ⇒ Netflixは1ヶ月無料体験

速報!! 書籍化決定 「1984年のUWF」 柳澤健 年明け1月

こんにちは。

昨日、今日と、暖かいので、チーズの味付けのパンを多めに食べています。

 

そんなところで、大きなニュースが飛び込んできました。

 

文藝春秋 スポーツグラフィック ナンバー誌で、柳澤健さんが連載中の

「1984年のUWF」 

が、2017年01月27日に、単行本として発売が決定です。

 

予想より早かったですね。

ナンバーの中で連載してきた文章以外のスペシャルな「加筆」とか

誰かにインタビューとかは間に合わないでしょうね。

でも、この単行本向けに「誰か」にインタビューして欲しいなあ。

出来れば日本語を常に話す人で。(オランダの格闘家とかではなく、という意味で)

 

まあ、著者の「あとがき」「まえがき」くらいでしょうか、そのー、加筆的なもので

楽しみなのは。

 

1800円もするそうですよ。恐らく、表紙とかの紙は、ハード(硬い)なのでしょうね。

だって1800円もとるのですから。しかも消費税は別にかかります。

 

書籍化決定のソースを出せ?

 

極秘です、それだけは、口が裂けても言えません。

 

うそ。

どうぞ、ググってみてくださいな。

 

ふみはる君のところのサイトで堂々と発表してますから。

 

えーと、今度じかんが出来たら

 

 

↑この最新号の「1984年のUWF」24話目の感想でも書きましょうかね。

おいしいチーズがたくさん食べられれば書きますよ。

 

もはや「1984年のUWF」のハナシではなく、リングスのお話まで

いってしまっているようですけれど。

 

前田日明さん。

得意の下ネタ連発もいいけれど、柳澤健さんにかみついてみなさいよ。

男だったら!