プロレスのことをコンテンツ とか失礼だよ
また、プロレスのことを書きますね。
(まだ、藤波と長州の結論書いてないけれど)
プロレスリング・ノアが身売りしたことは
先日書きました。身売りしたノアや買った会社は
「事業譲渡」とかいうことばを用いています。
やっぱり、プロレスファンの間で、今でも
アレコレと書いたり、書かれたり、つぶやいたりされています。
あの、ホリエモンも、つぶやいたそうです。
で、ファンの間にも、ノアファン、アンチノアファン、どうでもいいプロレスファン
など、色々いるわけですよ。
いっちばん、アタマにきたのは、ファンだかマスコミだかプロレス系ライターだか
忘れてしまいましたが
「プロレスリング・ノアというコンテンツがどーの」とか書いてるんです。
プロレス団体を、プロレスラー同士の戦いを、軽々しく
「コンテンツ」とか言うな!
そりゃ、わたしも、プロレスのプレステとか死ぬほどやりましたよ。
文字通り、やりすぎて、死ぬんじゃないかと思うくらい面白かったので。
でも、ソレは、テレビゲームのことでね。
人間が肉体をかけて、戦っているんですよ!
それに対して「コンテンツ」だなんて、よくもいえるなあ
って、アッタマきてます!!
プロレスラー側(会社、団体、レスラー)が言うなら仕方ないけれど
リングで受け身をとったことがないモンが、コンテンツとか言うと
もう、ものすごく怒りを覚えます。
長州力は、どう思っているのでしょう?
こんど聞いてみますね(うそ)