ジャムボ鶴犬

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「真説・前田日明 」河出書房 前田日明・著 11月発売「1984年のUWF」のアンサー本

今後読みたいと思っている1冊ですって?

 

このブログのタイトルの本ですよー。

 

ただ、本の正式名称も、出版社も、著者もすべて

インターネットで見る番組の情報からなので

(仮)も、いいとこなんですけれどね。

 

でも、あの前田日明が、柳澤本に対して、

マジで反論する本らしいのですっごく楽しみです。

書き手は、前田日明のようです。

つまり、読者は、前田が述べて(書いて)いる

ような感じで読めるわけです。

 

スポーツライター、格闘技ライターらが

前田の思いや言葉を聞きながら自分の文章なりを挟む(「泣き虫」形式)のではなく。

 

泣き虫

泣き虫

 

 

ただし、あたかも前田がパソコンとかワープロとか

鉛筆とかをつかうものではないでしょうね。

 

前田の「しゃべり」や「訴え」を

言葉におこすゴーストライターが書くのでしょう。

ただ、著者は「前田日明」でいくみたいですよ。

つまり、巻末のマルシーは

2017 Akira Maeda Printed in Japan

みたいに、なってるハズです。

 

いつかもこのブログに書きましたが

この展開は柳澤健の思い通りなのではないでしょうか。

 

でも、本当に発売されるのでしょうか?

 

前田の言うことなんて

ハナシ半分くらいにしておかないと。

あの男、結局、「守り」ますから。

 

何を守るか? それは、プロレスを守るんですよ。

総合格闘技・MMAを守るのではなく。

 

なぜ前田はプロレスを守るのか?

前田日明は、プロレスラーだからですよ。

 

格闘者 前田日明の時代 1

格闘者 前田日明の時代 1

 

 

 

プロレスをバカにする者は、地獄へゆけ。

 

今週のお題「読書の秋」