ジャムボ鶴犬

ご自由にどうぞ チーズを召し上がれ

矢沢永吉の手放し運転で芸人Aを送迎したいです

児童とか生徒とか学生のころ、わたしは

役者か歌手かプロレスラーかプロ野球選手かチーズになりたかったです。

が、その夢はかなっていませんし、5年後もかなっていないでしょう。

 

ところで、わたしは、はてなブログ村の人たちの9割以上

株式会社はてなの社員の方も9割5分以上は知っているであろう人物と友人です。

仮に、芸人Aとしておきましょう。

 

Aがまだ、芸人だけで生活できていないころ

「あなたが将来有名な芸人になって、毎日テレビに出演したりして売れっ子になって

クルマで移動するようになったら、その運転手をやらせて」とかなり本気で言いましたところ、Aは

「いいよ、ぜひお願い」と言ってくれました。

 

(ちなみにAとは、何度もいっしょにプロレス観戦もしました。

ちなみにAは、スタン・ハンセンとか長州力が好きでした。だってしょっちゅう、ハンセンや長州の入場曲を声に出しながら、技をかけてきたりしました。

ジャンボ鶴田はあまり好きではなかったみたいですが、ジャンボのものまねも見たことがあります)

 

それから何年か後に、Aは、あっという間に国民の誰もが知る芸人になりまして、今も「消えて」なくて、テレビに出演したりしています。

 

ある日の公演の終わりに、楽屋へお邪魔して、そのままAの専属運転手さんが運転する自動車でわたしを家まで送ってくれました。

車内では、おしゃべりばっかりしていたので気づかなかったのですが、むかし約束した

「運転手をやらせて」「いいよ」の出来事は実現していなくて

専属運転手になることができていないのです、わたしは。

 

5年後は、間違いなく「やっちゃえ、ニッサン」の矢沢エーちゃんのテレビCMのように、手を離して運転できる時代になっていることでしょう。

 

ですので、わたしはAの運転手をやりたいのです、5年後に。

 

こんなわたしを普通自動車の免許を持っていないと思ったら大間違いです。

ちゃんと持ってますし、AT専用ではないので、マニュアルミッションも運転できます。トラックの2速発進もできますし、コラムシフトのギアもあやつれます。

 

5年後、芸人Aをのせて、手を離して運転しながら、仕事へむかうAとチーズを食べながら、「現場」へ向かいたいです。

 

念のために書いておきますが

手帳は持ち歩かないので、手帳は不要です。

 

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
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